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考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

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質の科学の発見に至った過程



自分とまったく同じ人が今存在したらどうなるか

→二重の意識状態になるが不思議ともなんとも感じない



→自分とまったく同じ意識(意識の主体)をもつ人が存在すればそれと同じ結果になる



→意識はどこに存在するか?

→脳の中の小さな一部に存在するか霊魂と呼ばれる存在に存在する

→意識の部分がまったく同じ人が将来生まれてきたらそれは転生



任意の人の脳の中の意識の部分とまったく同じ意識の部分をもった人が生まれてくればそれは転生であるが、そういった意識の総数よりも生まれてくる人間の数の方がはるかに多い

→霊魂はなくても転生はある



霊魂があれば転生はある



→よって、霊魂はあってもなくても転生はある





→ある体験をしたら、それに応じた変化が意識の部分につく

→同じ体験をしつづけるとその変化が限界に達して意識の部分が壊れてしまう

→意識の部分を壊さないために、正反対の体験を同じ量体験しその変化は元に戻される、という仕組みがある

→つまりどの人もある体験をしたら将来必ずそれとは正反対の体験を同じ量体験することになる

→転生を通じてそうなっていく

→つまり転生を通じてすべての人は平等になっていく

→霊魂があってもなくてもそういう同じ結果になる





→体験・質には、ある性質のものがあれば、それとは正反対のものがある

→それらは対生成しているのだろう

なにもないところから質というベクトルのようなものは発生した

→正と反が対生成

→逆に正と反を足しあわせるとゼロのようなものに隠れる

→運動量保存則における運動量というベクトルの法則に似ている

→この世界の体験・質はプラスがあればマイナスも同じだけある





ここで、質の科学における「意識」について追加して述べておこう。
「意識」という単語は、もともとは「意識がある・意識がない」における意味から出発していると思われるが、そこから派生して、「認識」「心の傾向」「考え方」などの意味ももつようになっている。
質の科学でいう「意識」とは「意識し味わう」ことについてのものであり、「意識がある・意識がない」における「意識」であり、それは「意識の主体」と名づけるべき存在とその働き・機能と「意識の主体」の中でおこる現象・意識し味わう現象をさしている。


さて、ここで、世界の通貨の中で最も暴落しそうにない通貨はどれか、考えてみましょう。

それは、
「****」
「****」
「***」
の順だろうか。

しかし、上にいくほど規模がより小さい。
一番目はすごく規模が小さいので、資金需要がでて引き上げられると、暴落するでしょう。

二番目はそれより規模は大きいが、その国が攻撃される可能性があり、そうなると暴落するでしょう。

三番目は、規模が非常に大きくて、その意味では安定的に見えるが、その内部のゆがみが大きすぎるし、そのうち攻撃されたり崩壊的になったりしそうで、そうなるとやはり暴落するでしょう。

その三つの通貨を使う地域の人々が恵まれた生活をしていく資格(精神的貯金・借金の多い少ないによる)も、もうしばらくするとほとんどなくなっていくと思われるので、そうなると、それらの通貨も暴落していくでしょう。

あるいは一般的に言われているのとは正反対に、円がもっとも将来性があるのかもしれない(ある期間において)。




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